聞き上手になるために私が気をつけていることまとめ8選!!

聞き上手になるために私が気をつけていることまとめ8選!!

こんにちは、今回は聞き上手になるために私が気をつけていることを書いていこうと思います。

今の自分は会話において常に自分のことばっかり話していたり、そのせいで話題探し困ったりしてぎこちない会話をしていたしり相手を怒らせてしまったり自分勝手と思われてしまったりでなかなか思うように会話できませんでした。

そんな状況ではまずいとおもい会話の仕方を変えるようにしました。

それを皆さんにも読んでいただいて、実践していただき聞き上手だと思われるようになっていただけたら最高です。

○自分の話は聞かれた時だけ
会話するにあたり、私は自分の身の上話はほとんどしません。会話のベクトルを常に相手に向けています。相手の考えはどういうものなのか、心の底で悩んでるものはなんなのかを知るためです。そういうのをなかなか親身に聞いてあげられる人って少ないと思います。なので今までにこんな人はいなかったと価値がますと考えてます。

○共感する
私は相手の話すことに同情してます。こんな辛いことがあった、嫌なことがあった、こんな楽しいことがあったというのを親身に聞いて共感してます。これをするだけで相手はもっと話したいとなるわけです。

○解決策は出さない
私はアドバイスを求められた時以外解決策を出さないようにしてます。ただ親身になって話を掘り下げて聞く。意外と話を聞いてもらえるだけで相手は満足するものだと思ってます。求めてもないのに解決策を出してしまうと、押しつけに感じてしまったり、偉そうに言ってと思われてしまうことも多々あります。

○否定しない
私は相手を否定しません。否定をしてしまうと喧嘩になったり、相手のことをわかってないと相手に思われてしまうからです。また、相手がいいと思ってることや決意を否定してしまうことになるので次回は話を聞いて欲しいと求めてこなくなってしまいます。

○相手を肯定する
上記と似てますが、私はそういう考えもあるのかとか自分にも取り入れられる部分はないのかと常にアンテナを張りながら話を聞いてます。こうすることで必然的に自分には見えてないことを考えてたのすごいねと肯定せざるを得なくなります。

○相槌をこまめにする
私は人の話を聞いてる時に相槌やリアクションをよくとっています。うんうん、なるほどねぇーとか、え、そうだんだーとか、相槌を適当に流した感じではなくこまめにバリエーション豊富に入れることで相手はよく聞いてくれていると感じるし、もっと話したいとなるからです。また、大きくうなずいたりするのも効果的で相手は自分が肯定されているような気分になります。相槌やうなずきをするだけで相手の目も変わってくるというか真剣に話してくるようになるのを感じます。

○相槌プラスアルファで話を深める
ただ相槌をしていてもはなしは深まらないので私は疑問系(なぜ?、何?、いつ?どこ?だれ?どのように?)をつかったりその時の気持ちはどうだったかなど感情を聞くようにしてます。私も経験があるのですが、辛い話をしてたらさらに辛く感じて話してる相手を頼りたくなったり、逆に楽しい話をしてるとさらに楽しくなって目の前の人と楽しさを分かち合いたくなります。このように感情(喜怒哀楽)を引き出せるだけで相手はもっと話したくなると感じます。
このおかげで、終電過ぎそうなのに明日始発で帰ろうかなーとか、今日は泊まりたいと言われたことがあります。

○目をそらさないで話を聞く

相手と会話をしていて私はあまり目をそらしません。また、じっーとただ見るのではなく、相手の話していることを真剣に聞いてるというのを相手に分からせるようにしてます。こうすることで、本当に話聞いてる?というようなことを言われることがなくならました。

以上のように聞き上手になるために私が気をつけてることです。聞き側になることで人から頼られたり信頼されることも多くなり自分の人間力が高まったような気がしてます。
これからもさらに人間力を高めて深みのある人間になりたいものです。
薄っぺらい人間は飽きられますし、人も離れていきますからね。。

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